導入としての現象学(叢書・ウニベルシタス)
ハンス・フリードリッヒ・フルダ,
久保 陽一,
高山 守
著
発行年月 |
2002年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
445p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/ドイツ・オーストリア哲学 |
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ISBN |
9784588007392 |
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商品コード |
0102038359 |
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NDC分類 |
134.4 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102038359 |
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著者紹介
ハンス・フリードリッヒ・フルダ(著者):〈フルダ〉1930年ドイツ生まれ。ハイデルベルク大学等で学んだ後、ヘーゲル「精神現象学」に関する論文で博士の学位を取得。ハイデルベルク大学正教授、国際ヘーゲル協会会長を務める。
内容
ヘーゲル「精神現象学」の形成過程を精緻に辿りつつ「エンツュクロペディー」の体系(論理学−自然哲学−精神哲学)への導入としての要素を分析し、体系構想に位置づける。ドイツ哲学界に一大論争を巻き起こした問題の書。