カントの航跡のなかで~二十世紀の哲学~(叢書・ウニベルシタス)
トム・ロックモア,
牧野 英二,
斎藤 元紀
著
発行年月 |
2008年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
301,129p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/近代哲学 |
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ISBN |
9784588009006 |
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商品コード |
0108076387 |
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NDC分類 |
133 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108076387 |
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著者紹介
トム・ロックモア(著者):〈トム・ロックモア〉1942年生まれ。アメリカの哲学者。デューケイン大学教授。ドイツ観念論、マルクス主義など広範な領域にわたって研究活動を続ける。著書に「ハイデガーとフランス哲学」ほか。
内容
20世紀哲学の主要動向は、接近と疎隔を繰り返しながら「カントの批判哲学以後、認識と実践の心理が歴史の中でどう捉えられ構築されるのか」という問いを共有してきた。カントの航跡を軸に現代哲学への広域的視座を切り開く。