生命の哲学~有機体と自由~(叢書・ウニベルシタス)
ハンス・ヨーナス,
細見 和之,
吉本 陵
著
発行年月 |
2008年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
497,2p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784588009037 |
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商品コード |
0108087673 |
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NDC分類 |
114.2 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108087673 |
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著者紹介
ハンス・ヨーナス(著者):〈ハンス・ヨーナス〉1903〜93年。ハイデガー等のもとで哲学と神学を学ぶが、ナチス政権の成立とともに亡命。カナダ等を経て、アメリカ合衆国に定住。「責任という原理」によって、ドイツ出版平和賞受賞。
内容
生命存在に目的はあるのか? 不死なる原理は存在するか? 20世紀という大量殺戮の時代を生き延びたユダヤ人哲学者が、西欧近代をつくりあげた現代哲学総体から、生物の自由の基礎を徹底的に思考しなおす。