丸善のおすすめ度
ショーペンハウアー哲学の再構築~『充足根拠律の四方向に分岐した根について』(第一版)訳解~(叢書・ウニベルシタス)
アルトゥール・ショーペンハウアー,
鎌田 康男,
斎藤 智志,
高橋 陽一郎,
臼木 悦生
著
発行年月 |
2010年05月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
267,11p |
---|
大きさ |
20 |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
---|
|
|
ISBN |
9784588009372 |
---|
|
商品コード |
0110034642 |
---|
NDC分類 |
134.6 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2010年06月4週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110034642 |
---|
著者紹介
アルトゥール・ショーペンハウアー(著者):〈アルトゥール・ショーペンハウアー〉1788〜1860年。北ドイツ生まれ。シュルツェ、フィヒテに師事。著書に「意志と表象としての世界」など。
鎌田 康男(著者):〈鎌田康男〉1947年生まれ。関西学院大学教授。
内容
ショーペンハウアーの学位論文「充足根拠律の四方向に分岐した根について」第1版の訳解を通して、従来のショーペンハウアーの理解像の一新を図り、カントの問題意識を引き継いだ超越論哲学者としての姿を描き出す。