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中世の知識と権力~知は力となる~(叢書・ウニベルシタス)
マルティン・キンツィンガー,
井本 〓二,
鈴木 麻衣子
著
発行年月 |
2010年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
215,14p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学 |
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ISBN |
9784588009464 |
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商品コード |
0110098748 |
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NDC分類 |
230.4 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2010年12月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110098748 |
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著者紹介
マルティン・キンツィンガー(著者):〈マルティン・キンツィンガー〉1959年ドイツ生まれ。ブラウンシュヴァイク大学で史学を学ぶ。ベルリン自由大学で中世史学の教授資格を得る。ミュンヒェン大学教授などを経て、ミュンスター大学史学科教授。
内容
中世ヨーロッパにおいて、知識はいかにして権力となったか。修道院の僧坊や付属学校、黎明期の大学における知の生産と伝達の現場をさぐり、知識と権力の関係がどのように変化したかを明らかにする。