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哲学者の使命と責任(叢書・ウニベルシタス 965)
ジャンニ・ヴァッティモ
著
上村 忠男
翻訳
発行年月 |
2011年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,196p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784588009655 |
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商品コード |
1004476476 |
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NDC分類 |
104 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2011年11月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1004476476 |
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著者紹介
ジャンニ・ヴァッティモ(著者):1936年トリーノ生まれ。トリーノ大学理論哲学講座正教授。『ラ・スタンパ』『レプッブリカ』などの新聞・雑誌の論説委員も務める。政治活動も積極的に展開し、ヨーロッパ議会議員在任中。
内容
哲学は長い目で見れば社会の変革に寄与しうるはずであり、それも哲学の負うべき責任のひとつである。イタリアの碩学ヴァッティモが、自らの思想を綴る。彼が「弱い思考」を提唱するに至る経緯とその意義を論じた解説付き。