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道徳から応用倫理へ 公正の探求(2)(叢書・ウニベルシタス 995)
ポール・リクール
著
久米 博,
越門 勝彦
翻訳
発行年月 |
2013年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,316p,3p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/フランス・オランダ哲学 |
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ISBN |
9784588009952 |
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商品コード |
1013302610 |
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NDC分類 |
135.5 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2013年08月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013302610 |
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著者紹介
ポール・リクール(著者):1913〜2005年。フランス・ヴァランス生まれ。現代フランスを代表する哲学者。ストラスブール大学教授、シカゴ大学神学部教授等を務めた。著書に「他者のような自己自身」など。
内容
晩年のリクールが、討議倫理や英米圏の正義論をふまえつつ、現代世界の道徳的判断の問題が顕在化する場としての「裁判」および「医療」を哲学的に問う。思想家が社会的・実践的な応用倫理の領域へと歩を進めた貴重な記録。