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現代革命の新たな考察(叢書・ウニベルシタス 1020)
エルネスト・ラクラウ
著
山本 圭
翻訳
発行年月 |
2014年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,394p,6p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典 |
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ISBN |
9784588010200 |
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商品コード |
1016741876 |
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NDC分類 |
309.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2015年01月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016741876 |
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著者紹介
エルネスト・ラクラウ(著者):1935〜2014年。英国エセックス大学にて長年にわたって研究活動を展開。ポスト・マルクス主義およびラディカル・デモクラシーの理論家として知られる。著書に「民主主義の革命」など。
内容
ポピュリズムが跋扈する現実社会との対決から、新しい民主主義のための政治理論を創造する。「敵対性」「転位」「偶発性」「ヘゲモニー」といった重要概念を理論的に定式化し、ポスト・マルクス主義からラディカル・デモクラシーに至る射程へその可能性を展開させた現在の民主主義研究における基礎文献。精神分析理論と政治理論を節合させたスラヴォイ・ジジェクによる重要な論考も付す。