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哲学的急進主義の成立<3> 哲学的急進主義(叢書・ウニベルシタス 1039)
エリー・アレヴィ
著
永井 義雄
翻訳
発行年月 |
2016年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,565p,12p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/社会哲学 |
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ISBN |
9784588010392 |
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商品コード |
1023539171 |
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NDC分類 |
311.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年02月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023539171 |
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著者紹介
エリー・アレヴィ(著者):1870〜1937年。高等師範学校卒業。A.ダルリュ教授の薫陶を受ける。『形而上学と道徳評論』を創刊。政治学高等専門学校教授として40年余り、ブリテン経済学史と社会主義史を講じた。
内容
1820年頃の最大幸福主義を論じる最終巻では、リカードゥの経済理論やベンサムの司法・国家組織論が分析されるとともに、有益性の理論がイングランドの普遍的な哲学となり、言論・議会活動を通じた急進的改革の推進力となる時代が扱われる。現代的視点からみたPh.モンジャンの解説、アレヴィ小伝、著作目録や手紙などの資料に加え、訳者による総括的なあとがきを収録。全巻いよいよ完結!