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社会の宗教(叢書・ウニベルシタス 1042)
ニクラス・ルーマン
著
土方 透,
森川 剛光,
渡會 知子,
畠中 茉莉子
翻訳
発行年月 |
2016年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,474p,8p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/宗教哲学・宗教社会学 |
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ISBN |
9784588010422 |
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商品コード |
1020726211 |
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NDC分類 |
161.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年07月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020726211 |
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著者紹介
ニクラス・ルーマン(著者):1927〜98年。ドイツ生まれ。ビーレフェルト大学社会学部教授を務めた。オートポイエーシス概念を軸とし、新たな社会システム理論の構築を試みた。著書に「宗教論」「近代の観察」など。
内容
『社会の政治』と同じく、ルーマンの没後に編者の手で遺稿がまとめられた。刊行後すぐに社会学者や神学者からの絶賛と批判にさらされた。宗教システム論を扱った『宗教の機能』の刊行から約20年。そのたんなる延長ではなく、オートポイエーシス概念を用いていかに理論を変化させ、展開しているかという点も読者の興味を引くに違いない。〔社会学〕 →好評既刊書:『社会の法』『社会の芸術』『社会の社会』『社会の科学』『社会の政治』『社会構造とゼマンティク』など