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図像の哲学~いかにイメージは意味をつくるか~(叢書・ウニベルシタス 1066)
ゴットフリート・ベーム
著
塩川 千夏,
村井 則夫
翻訳
発行年月 |
2017年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,301p,19p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
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ISBN |
9784588010668 |
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商品コード |
1025120599 |
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NDC分類 |
720.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年10月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025120599 |
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著者紹介
ゴットフリート・ベーム(著者):1942年ブラウナウ生まれ。バーゼル、スイス国立科学財団の戦略的研究重点分野「像の批判的検討-像の力と意味」代表。著書に「ポール・セザンヌ《サント・ヴィクトワール山》」など。
内容
ガダマーの薫陶を受け、ブレーデカンプと並ぶイコノロジーの第一人者による最新の成果。20世紀のデジタル革命で図像はますます重要性を増した。ハイデガーのスナップ写真から話を始め、先史時代の洞窟壁画、レントゲン写真、中世の地図や宗教画からウォーホルなどあらゆるジャンル100点以上をもとに、言語とは異なる図像の意味を哲学的に考察する。ウニベルシタス初のオールカラー。