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セザンヌ=ゾラ往復書簡~1858-1887~(叢書・ウニベルシタス 1103)
ポール・セザンヌ,
エミール・ゾラ
著
吉田 典子,
高橋 愛
翻訳
アンリ・ミトラン
他
発行年月 |
2019年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,521p,21p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
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ISBN |
9784588011030 |
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商品コード |
1030910930 |
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NDC分類 |
723.35 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年11月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030910930 |
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著者紹介
ポール・セザンヌ(著者):1839〜1906年。フランス生まれ。ポスト印象派の代表的画家。
エミール・ゾラ(著者):1840〜1902年。パリ生まれ。小説家、劇作家、批評家。著書に「居酒屋」「ナナ」など。
内容
二人の偉大な芸術家は中等学校で知り合ってから、互いに成長し、遠く離れても、長い間、強い友情で結ばれてきた。彼ら自身の言葉と行動の足跡を丹念に辿ることで、芸術の創造の軌跡、「自然」や「感覚」、「モティーフ」、そして、「絵画における真実」と「文学における真実」の交錯が見えてくる。二人の交流について定説を覆す新発見の書簡も含め、現存するセザンヌとゾラの往復書簡をすべて収録する初の完全版。カラー口絵付き。