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カオス・領土・芸術~ドゥルーズと大地のフレーミング~(叢書・ウニベルシタス 1113)
エリザベス・グロス,
小倉 拓也
著
檜垣 立哉
監修
発行年月 |
2020年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,192p,7p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/美学 |
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ISBN |
9784588011139 |
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商品コード |
1031651628 |
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NDC分類 |
701.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年07月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031651628 |
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内容
生命進化の歴史のなかで、物質的かつ概念的な構造としての〈芸術〉はいつ、どのようにして始まったのか。建築し、描き、歌い踊ることは、この大地の上に何を表現し、創造してきたのか。オーストラリア先住民絵画に触発された女性哲学者が、ドゥルーズ=ガタリの非人間主義的哲学やイリガライの性的差異の思考、ダーウィンの性淘汰理論と共振しつつ、動物的なものとしての芸術の起源を探究する。