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ラジオの歴史~工作の<文化>と電子工業のあゆみ~

高橋 雄造  著

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価格 \5,280(税込)         

発行年月 2011年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 9p,359p,31p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/理工学/電気・電子工学/通信工学
ISBN 9784588371172
商品コード 1007589877
NDC分類 547.76
基本件名 ラジオ受信機
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2012年01月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1007589877

著者紹介

高橋 雄造(著者):東京に生まれる。東京大学工学部電子工学科卒業。同大学大学院博士課程修了。工学博士。中央大学勤務を経て、2008年3 月まで東京農工大学教授。日本科学技術史学会会長。1975-77年、西ドイツ(当時)アレクサンダー・フォン・フンボルト財団給費研究員としてミュンヘン工科大学に留学。1991-92年、米国ワシントンDC のスミソニアン国立アメリカ歴史博物館に留学。1996年に博物館学芸員資格を取得。専門は高電圧工学、技術史、博物館学。著訳書に、『博物館の歴史』(法政大学出版局、2008年)、『ミュンヘン科学博物館』(編著、講談社、1978年)、『てれこむノ夜明け──黎明期の本邦電気通信史』(共編著、電気通信調査会、1994年)、『ノーベル賞の百年──創造性の素顔』(共同監修、ユニバーサル・アカデミー・プレス、2002年)、『岩垂家・喜田村家文書』(監修、創栄出版、2004年)、『百万人の電気技術史』(工業調査会、2006 年)/『電気の歴史──人と技術のものがたり(東京電機大学出版局、2011年)、『静電気がわかる本』(工業調査会、2007年)/『静電気を科学する』(東京電機大学出版局、2…

内容

電子立国日本の原点に、工作の〈文化〉があった! 厖大な史料を博捜し、インタビューを重ねて、ラジオ工作少年やフリーランサーの技術者、中小の部品メーカーなどを主人公に、日本のラジオ、テレビ、オーディオの歴史をあとづける。本書は、アマチュア精神へのオマージュであり、収録された457 点の写真・図版は、それだけで「ラジオ博物館」の趣をなす。元NHK放送博物館館長・中田薫氏推薦。

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