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「人間の安全保障」論~グローバル化と介入に関する考察~(サピエンティア 17)
メアリー・カルドー
著
山本 武彦,
宮脇 昇,
野崎 孝弘
翻訳
発行年月 |
2011年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
14,332p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784588603174 |
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商品コード |
1000060246 |
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NDC分類 |
319.8 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2011年05月1週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2011/06/05、朝日新聞 2015/05/17 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1000060246 |
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著者紹介
メアリー・カルドー(著者):1946年生まれ。ロンドン政治経済学院グローバル・ガバナンス研究センター所長・教授。専攻は国際関係論、グローバル市民社会論。著書に「グローバル市民社会論」「新戦争論」など。
内容
1人ひとりの生存と安全な生活を、国際社会全体がいかに保障するのか。「人間の安全保障」という概念について、冷戦終結後の人道的介入の諸相の分析を通し、グローバル化時代の介入のあり方をめぐる独自の思想を表現する。