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国家とグローバル金融(サピエンティア 41)
エリック・ヘライナー
著
矢野 修一,
柴田 茂紀,
参川 城穂,
山川 俊和
翻訳
発行年月 |
2015年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,312p,46p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/金融 |
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ISBN |
9784588603419 |
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商品コード |
1018563367 |
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NDC分類 |
338.9 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2015年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1018563367 |
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著者紹介
エリック・ヘライナー(著者):1963年生まれ。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)にてPh.D.取得。カナダ・ウォータールー大学人文学部、同大学院バルシリー・スクール国際政治経済学講座主任教授。
内容
世界恐慌からブレトン・ウッズ体制期を経て新自由主義時代へ。金融市場のグローバル化を経済成長と技術革新の必然的帰結とみなす議論に異を唱え、国際経済における国家の「行動」と「選択」の重要性を指摘する。