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ポスト政治の政治理論~ステークホルダー・デモクラシーを編む~
松尾 隆佑
著
発行年月 |
2019年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,313p,46p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治思想史・政治理論 |
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ISBN |
9784588625411 |
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商品コード |
1030652869 |
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NDC分類 |
313.7 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年10月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2022/06/11 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030652869 |
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著者紹介
松尾 隆佑(著者):法政大学大学院政治学研究科博士後期課程修了。同大学兼任講師。博士(政治学)。専門は、政治学、政治理論。
内容
同じ自治体や国に暮らすからといって、人びとがかならず利害を共有するとは限らない。行政の境界を越え、その地域に居住しない人も含めた利害関係者(ステークホルダー)は、協働して地域の将来像を描くことができるのか。利害が複雑に絡みあう現代において、原発など迷惑施設・危険施設を例にとり、民主的な意思決定を実現するための新たな政治主体像を提起する。