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<ポスト3.11>メディア言説再考
ミツヨ・ワダ・マルシアーノ
著
発行年月 |
2019年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,366p,5p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784588675225 |
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商品コード |
1029524738 |
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NDC分類 |
369.31 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年04月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029524738 |
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著者紹介
ミツヨ・ワダ・マルシアーノ(著者):京都大学大学院文学研究科教授(映像・メディア学)。著書に「デジタル時代の日本映画」「ニッポン・モダン」など。
内容
マスメディアを通して公の言説が流布するなか、ほんとうに耳を傾けるべきは誰の声なのか。東日本大震災がもたらした見えない恐怖や言葉にできない感情は、写真や映画、論説、絵画、小説,ツイッターなどさまざまな形で表現されてきた。あの日、むき出しになった不条理や矛盾は、日本の文化にどのような変化を与えたのか。哲学や文学、映像学等の多様な分野の専門家による共同研究の成果。