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どこまでやるか、町内会(ポプラ新書 118)

紙屋 高雪  著

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価格 \880(税込)         

発行年月 2017年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 235p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学
ISBN 9784591153390
商品コード 1023834044
NDC分類 318.8
基本件名 町内会
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2017年03月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023834044

著者紹介

紙屋 高雪(著者):1970年愛知県生まれ。京都大学法学部卒。自らのブログ『紙屋研究所』で漫画評論や育児論、社会時評をつづる。著書に「“町内会”は義務ですか?」など。

内容

町内会・自治会の課題を解決し、
快適にご近所づきあいするために!
大きな災害が起こるたびに人々の結びつきが注目され、町内会の存在がクローズアップされる。一方で、高齢化で担い手がいない現実や、子育て世代にとって負担の多い活動が、ご近所トラブルのもとになることも。町内会と行政の関係や新興の町内会のあり方を通して、町内会に関わるすべての人の疑問や思いに答える1冊。
◎こんな町内会だったらいいのに……
「班長は平日のごみ置き場の掃除が義務になっている。共働きで子供が小さいのに、どうしよう」(30代・女性・会社員)
→「部分参加」で、掃除にかかる会費だけ払うという相談をしてみては。行政の戸別収集というやり方も。

「町内会や地域の活動にもっと出てほしい。どうすれば住民が参加してくれるのか?」(60代・男性・無職)
→下請け仕事の「大幅リストラ」を検討。新興のマンション自治会では、役員会が月2回程度。ワインとピザを振舞うお祭りをしているところも。

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