日本美術史の近代とその外部(放送大学教材)
稲賀 繁美 著
内容
目次
1.透視図法の東西:導入にかえて 2.欧米での北斎評価 3.エドゥアール・マネの日本 4.陶藝のジャポニスム 5.琳派とエミール・ガレ、クロ―ド・モネ 6.異界接触論:ファン・ゴッホとポール・ゴーガン 7.天心・岡倉覚三とベンガルの美術運動 8.東洋美学と西洋:翻訳の問題 9.海外からの伊勢神宮への眼差し 10.矢代幸雄における美術の東西:造形の現場と学術 11.余材と封印:石井鶴三と近代彫刻造形 12.野口米次郎からイサム・ノグチへ 13.八木一夫 彫刻と陶藝のあいだ 14.エル・アナツイと世界の織物 15.華厳パラダイムと現代美術:まとめにかえて
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