西洋の美学・美術史(放送大学教材)
小田部 胤久, 宮下 規久朗 著
内容
目次
1.美学の成立―感性的認識の学から芸術の哲学へ 2.美学の展開―芸術作品の存在論、感性論、身体美学 3.美―快とのかかわりに即して 4.美―知覚とのかかわりに即して 5.美的範疇―美の変貌 6.芸術の成立―模倣する技術から美しい技術へ 7.芸術の変貌―革新を支えるもの 8.創作と解釈―その循環構造をめぐって 9.聖像と偶像―宗教美術の始まり 10.聖母と美術―信仰を育んだイメージ 11.幻視と召命―キリスト教美術の本質 12.死と追悼―墓廟と記念碑 13.飲食と食材―風俗画と静物画 14.性と裸体―ヌードの歴史と意味 15.自然と人間―風景画と自然表現
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