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犯罪の一般理論~低自己統制シンドローム~
マイケル・R.ゴットフレッドソン,
トラビス・ハーシー
著
大渕 憲一
翻訳
発行年月 |
2018年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
14p,270p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/刑法 |
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ISBN |
9784621303184 |
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商品コード |
1028201628 |
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NDC分類 |
326.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028201628 |
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内容
犯罪は“同じ原因”によって起こっている。各犯罪を理解するためのさまざまな犯罪理論が乱立するなか「自己統制理論」を解いた先駆者であるT.ハーシとM.R.ゴッドフレッドソンが実証データを用いて詳細に展開し、理論を確立。エポックメイキングとなった解説書である。1990年に刊行され、多くの研究者に引用されてきた同書からは今なお、普遍的な多くの問題提起をみることができる。邦訳『犯罪の基礎理論』(1996年刊)から20年以上を経て、名著が新訳でよみがえる.