|
丸善のおすすめ度
漱石文学が物語るもの～神経衰弱者への畏敬と癒し～
高橋 正雄
著
発行年月 |
2009年10月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
２４３ｐ |
|---|
大きさ |
20 |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／文学 |
|---|
|
|
ISBN |
9784622074939 |
|---|
|
商品コード |
0109098143 |
|---|
NDC分類 |
910.268 |
|---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2009年11月5週 |
|---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109098143 |
|---|
著者紹介
高橋 正雄（著者）：〈高橋正雄〉１９５４年秋田県生まれ。東京大学医学部医学科卒業。筑波大学大学院人間総合科学研究科教授（障害科学系）。９９年日本病跡学会賞受賞。
内容
漱石はなぜ「神経衰弱者」を描いたのか。作品・書簡ほか、関連資料を渉猟し、作中に込められた真意を読む。精神医学的考察から浮かび上がる、漱石のもうひとつの姿。
