そこに僕らは居合わせた~語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶~
グードルン・パウゼヴァング
著
高田 ゆみ子
翻訳
発行年月 |
2012年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
3p,239p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/ドイツ文学 |
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ISBN |
9784622077008 |
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商品コード |
1010293167 |
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NDC分類 |
943.7 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2012/09/30、日本経済新聞 2016/02/28 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1010293167 |
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著者紹介
グードルン・パウゼヴァング(著者):1928年ボヘミア東部(現チェコ)生まれ。小学校教諭として教えるかたわら、80冊を越える本を著した。著書に「最後の子どもたち」「みえない雲」など。
内容
ナチスの支配下、全体主義の狂気に「普通の」人びとがのみこまれてゆくさまを、少年少女の目を通して描く。17歳で終戦を迎えた著者の体験や実際に見聞きしたエピソードから生まれた、20の物語を収録。