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望郷と海(始まりの本)
石原 吉郎
著
発行年月 |
2012年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
304p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784622083566 |
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商品コード |
1010293173 |
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NDC分類 |
914.6 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年07月2週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2012/08/26、毎日新聞 2016/08/07 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1010293173 |
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著者紹介
石原 吉郎(著者):1915〜77年。静岡県生まれ。東京外語ドイツ語貿易科卒業。詩人。詩誌『ロシナンテ』を創刊。「サンチョ・パンサの帰郷」で第14回H氏賞受賞。他の著書に「水準原点」「足利」など。
内容
人は死において、ひとりひとりその名を呼ばれなければならないものなのだ-。シベリアでの収容所体験の日々と戦後日本社会に何をみたか。シベリア抑留を経験した詩人による散文集。