林忠正~浮世絵を越えて日本美術のすべてを~(ミネルヴァ日本評伝選)
木々 康子
著
発行年月 |
2009年04月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
383,7p |
---|
大きさ |
20 |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/宗教/参考図書・概論 |
---|
|
|
ISBN |
9784623054121 |
---|
|
商品コード |
0109033785 |
---|
NDC分類 |
706.7 |
---|
|
|
|
|
|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109033785 |
---|
著者紹介
木々 康子(著者):〈木々康子〉1929年生まれ。東京女子大学で歴史と哲学を学ぶ。一貫して知識人を中心に「日本の近代とは何か」を主題として創作活動を行う。著書に「林忠正とその時代」など。
内容
日本美術を海外に紹介し、印象派の作品を初めて日本にもたらした美術商・林忠正。パリ万博の事務官長も務めたが、その見識は祖国では全く理解されず、浮世絵を流出させた“国賊”とまでいわれた林忠正の実像を多角的に描く。