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会津という神話~〈二つの戦後〉をめぐる〈死者の政治学〉~(MINERVA人文・社会科学叢書)
田中 悟
著
発行年月 |
2010年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
262,4p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学 |
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ISBN |
9784623056361 |
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商品コード |
0110021457 |
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NDC分類 |
212.6 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2010年04月2週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2010/04/25 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0110021457 |
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著者紹介
田中 悟(著者):〈田中悟〉1970年大阪市生まれ。神戸大学大学院国際協力研究科博士課程修了。同大学院国際協力研究科助教。
内容
幕末維新期、多くの戦死者を出した会津は、「犬死に」ともいえる不条理をその後いかに克服したのか。戊辰戦争や西南戦争での戦死者を会津の人々がどのように認識し、自らのアイデンティティを組み立てたかを明らかにする。