マックス・ウェーバーの社会学
牧野雅彦 著
目次
『経済と社会』をどう読むか 君主制という問題-ドイツ国家学の展開 国家学から国法学へ-ドイツ統一と国家学の変容 国家学の再編-イェリネクとウェーバー 法律学的方法から社会学的方法へ-ウェーバー社会学の形成 法の社会学的基礎概念-「法秩序と経済秩序」 「国家」の起源-「家共同体」と「政治的共同体」 中世封建社会の特質-『支配の社会学』 中世都市とローマ法-『都市の類型学』と『法社会学』 国家概念の再編-アンシュタルトと結社 国家学の再建-『経済と社会』「第一部」 法律学的方法の意味について ウェーバー社会学とわれわれ
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