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北一輝の「革命」と「アジア」<164>(Minerva人文・社会科学叢書) 287p 2011
萩原 稔
著
発行年月 |
2011年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
287p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学 |
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ISBN |
9784623058631 |
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商品コード |
1000042354 |
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NDC分類 |
289.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2011年02月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1000042354 |
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著者紹介
萩原 稔(著者):1974年神戸市生まれ。同志社大学法学研究科政治学専攻博士後期課程修了。博士(政治学)。同大学嘱託講師、大阪成蹊大学・阪南大学非常勤講師。
内容
近代日本の「右翼」思想家の代表的な存在とされる北一輝。「革命者」を自称した彼が思い描いた「革命」とはいかなるものであったのか。「アジア」を中心とする対外認識に焦点を当て、北の「革命」論の全体像を浮き彫りにする。