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文豪たちの情と性へのまなざし~逍遙・漱石・谷崎と英文学~(MINERVA歴史・文化ライブラリー 18)
松村 昌家
著
発行年月 |
2011年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
20,279,6p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784623058754 |
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商品コード |
1000178094 |
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NDC分類 |
910.26 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2011年04月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1000178094 |
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著者紹介
松村 昌家(著者):1929年生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科英文学専攻修士課程修了。大手前大学名誉教授。著書に「水晶宮物語」「十九世紀ロンドン生活の光と影」など。
内容
巨匠たちの作品に秘められた謎とはいかなるものか。日本近代文学を代表する3人の作家、坪内逍遙・夏目漱石・谷崎潤一郎の作品をとりあげ、人間の「情」と「性」をキーに、英文学的視点から新たな解釈を試みる。