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強迫症状にいたる心理的メカニズム~多母集団同時分析による日中青年の比較を通して~(シリーズ・臨床心理学研究の最前線 4)
李 暁茹
著
下山 晴彦
監修
発行年月 |
2011年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
20,201p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経・精神疾患 |
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ISBN |
9784623060009 |
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商品コード |
1000179188 |
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NDC分類 |
493.74 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2011年04月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1000179188 |
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著者紹介
李 暁茹(著者):1978年生まれ。東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース博士課程修了。中国復旦大学社会発展公共政策学院心理学科専任講師。東京大学大学院教育学研究科研究員。博士(教育学)。
内容
親の養育態度が強迫傾向に影響を与える心理的メカニズムの検討や、強迫的信念と強迫傾向の相互関連に関する日中比較などを通して、強迫症状にいたる心理的メカニズムを考察し、予防的介入に役立つ知見を示す。