|
丸善のおすすめ度
昭和前期の家族問題～1926〜45年、格差・病・戦争と闘った人びと～
湯沢 雍彦
著
発行年月 |
2011年06月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
14,386,8p |
|---|
大きさ |
20cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／社会科学／社会学／家族・世代 |
|---|
|
|
ISBN |
9784623060634 |
|---|
|
商品コード |
1002898489 |
|---|
NDC分類 |
367.3 |
|---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2011年08月1週 |
|---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1002898489 |
|---|
著者紹介
湯沢 雍彦（著者）：1930年東京都生まれ。東京都立大学人文学部社会学専攻・同法学専攻卒業。お茶の水女子大学名誉教授。養子と里親を考える会理事。著書に「里親入門」「大正期の家族問題」など。
内容
平凡な人や日常の暮らしに焦点をおき、埋もれゆく資料から率直に語られた人びとの言葉を掘り起こしながら、病・貧困・戦争に揉まれつつもたくましく生きていた昭和元〜20年の19年間の家族像を描く。
