古典から読み解く経済思想史
内容
目次
古典から読み解く経済思自史 第1部 市場・政府・中間組織(社会、市場、および政府-アダム・スミスの総合知 グローバル化と貨幣-ジョン・ロックからベン・バーナンキへ 市場の倫理-カーネギー、クラーク、ナイトの論じ方 19世紀末フランスにおける「アソシアシオン」の展開-シェイソン、ゴダン、ジッドを中心として) 第2部 資本主義・エコロジー・環境(資本主義とエコロジー-ゾンバルトの近代資本主義論 戦間期ケンブリッジの経済学と資本主義観-ケインズ、ロバートソン、ホートレー、ピグー イギリス経済思想史における穀物-ステュアートからオールまで 慶在学は環境をどう捉えてきたか-ピグー、制度派、エントロピー) 第3部 生活・福祉・教育(労働と賃金-アダム・スミスの分業論と高賃金論 究極の安全を求めて-ベヴァリッジにおける理想社会 少子化とワーク・ライフ・バランス-ミュルダールの人口論 「学問のすすめ」の社会・経済思想-スミス、ミル、福沢)
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