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フランスとEUの金融ガヴァナンス~金融危機の克服に向けて~(MINERVA現代経済学叢書 111)
尾上 修悟
著
発行年月 |
2012年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,303p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/金融 |
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ISBN |
9784623063222 |
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商品コード |
1009951447 |
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NDC分類 |
338.23 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2012年06月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1009951447 |
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著者紹介
尾上 修悟(著者):1949年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。西南学院大学経済学部教授。京都大学博士(経済学)。著書に「イギリス資本輸出と帝国経済」など。
内容
金融・経済危機に関して、EU内で具体的な政策を積極的に提案・実践してきたフランスに注目し、そこで展開される金融ガヴァナンス論と意義を明らかにするとともに、そのプロセスを追跡調査し、欧州統合の将来を考える。