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林羅山~書を読みて未だ倦まず~(ミネルヴァ日本評伝選)
鈴木 健一
著
発行年月 |
2012年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,235p,7p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/その他の国の哲学 |
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ISBN |
9784623064809 |
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商品コード |
1011804090 |
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NDC分類 |
121.54 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年12月3週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2013/01/13 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011804090 |
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著者紹介
鈴木 健一(著者):1960年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。学習院大学文学部教授。専攻は日本古典文学(特に江戸時代の文学)。著書に「林羅山年譜稿」「江戸詩歌史の構想」など。
内容
江戸初期の儒学者・林羅山。その人生は、知識欲と出世欲とどう絡まり合いながら展開していったのか。そして、羅山の編み出した江戸時代を代表する思考法はどのくらい重みを持ったものだったのか。彼の生涯に迫る。