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近代英米法思想の展開~ホッブズ=クック論争からリアリズム法学まで~(MINERVA人文・社会科学叢書 186)
戒能 通弘
著
発行年月 |
2013年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,345p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/基礎法・法哲学・法思想史・法社会学 |
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ISBN |
9784623065615 |
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商品コード |
1012374597 |
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NDC分類 |
321.233 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2013年04月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012374597 |
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著者紹介
戒能 通弘(著者):1970年東京都生まれ。同志社大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程修了。同大学法学部准教授。博士(法学)。「世界の立法者、ベンサム」で天野和夫賞を受賞。
内容
未訳一次資料などを踏まえ、クックからリアリズム法学に至る、近代の裁判を巡るコモン・ロー法律家の思想を包括的に検討。新たな観点から近代英米の法思想を捉え直し、英米法思想史研究の新たな意義を発掘する。