著者紹介

内容

目次

日本語版への序文 　第一部　関連する論点　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 第１章　序　論　 第２章　ビジネス・ヒストリーと企業理論　 第３章　企業家精神　 　第二部　産業革命以前と第一次産業革命期の企業　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 第４章　産業革命以前の製造業　　 第５章　第一次産業革命期の企業と企業家　 第６章　技術、社会、工場制度　 　第三部　ビッグ・ビジネスの誕生と統合　　　　　　　　　　　　　　　　　 第７章　通信網と輸送網の整備　 第８章　技術と組織　 第９章　国別の発展パターン　 　第四部　両大戦間期における国家と市場　　　　　　　　　　　　　　　　　 第10章　複数事業部制企業と経営者資本主義　 第11章　両大戦間期のヨーロッパ 　　　　——アメリカへの収束とアメリカとの相違　 第12章　日本の奇跡の源流——企業家精神、国家、企業集団 　第五部　第二次世界大戦からベルリンの壁崩壊まで 　　　　　——「空間収縮」時代　　　　　　　 第13章　第二次世界大戦から第三次産業革命まで　 第14章　アメリカの覇権とその余波　 第15章　ソヴィエト連邦——対抗者　 第16章　日本——挑戦者　 第17章　ハイブリッドなヨーロッパ・モデル　 第18章　異なる「キャッチ・アップ」戦略——韓国とアルゼンチン 　第六部　現代のグローバル化　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 第19章　多国籍企業——新しい展開？　 第20章　企業の新しい形態　 第21章　「活気ある1990年代」——アメリカの復活 第22章　減速——ヨーロッパと日本　 第23章　新しい主役——中国とインド　 第24章　ビジネスはどこに向かうのか さらなる学習のための参考文献　 訳者あとがき 企業・人名・事項索引