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石川九楊著作集<6> 書とはどういう藝術か 書論
石川 九楊
著
発行年月 |
2016年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,727p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
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ISBN |
9784623077526 |
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商品コード |
1022205536 |
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NDC分類 |
728.08 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年02月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022205536 |
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著者紹介
石川 九楊(著者):1945年福井県生まれ。京都大学法学部卒業。書家、評論家、京都精華大学客員教授。「書の終焉」でサントリー学芸賞、「日本書史」で毎日出版文化賞、「近代書史」で大佛次郎賞を受賞。
内容
刻ることから始まった書の歴史は、楷・行・草書体の成立とともに、筆と墨と紙の芸術としての書の美を生みだした。〈書は美術ならず〉論争以来の書論を再検討し、甲骨文から前衛書までの書の表現を構造的に解き明かす![解説:高階秀爾]