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ソーシャル・キャピタルと経済~効率性と「きずな」の接点を探る~(叢書ソーシャル・キャピタル 3)
大守 隆
著
発行年月 |
2018年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
28p,295p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784623077717 |
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商品コード |
1027914305 |
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NDC分類 |
331.04 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027914305 |
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著者紹介
大守 隆(著者):1951年神奈川県生まれ。オックスフォード大学経済学博士。科学技術振興機構・社会技術研究開発センター領域総括(多世代領域)。著書に「入門テキスト環境とエネルギーの経済学」など。
内容
効率性と「きずな」は共存・調和できるのか。経済のグローバル化が進む一方、地域の特性がより鮮明になりつつある現状を踏まえ、高齢者の社会参加・社会的企業・情報通信技術の発展・農山村経済・格差問題等の経済活動の諸側面とアメリカ・中国・日本・スウェーデン等の各国の経済動向という2点を軸に、効率性と「きずな」の相互依存関係を分析。今後の日本経済の進むべき方向性を知る手がかりを探究した一冊。