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手話による教養大学の挑戦~ろう者が教え、ろう者が学ぶ~
斉藤 くるみ
著
発行年月 |
2017年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,292p,4p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/特別支援教育 |
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ISBN |
9784623078448 |
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商品コード |
1024591693 |
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NDC分類 |
378.2 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2017年07月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024591693 |
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著者紹介
斉藤 くるみ(著者):国際基督教大学大学院博士課程修了(教育学博士)。日本社会事業大学社会福祉学部教授。著書に「視覚言語の世界」「少数言語としての手話」がある。
内容
本書は、日本社会事業大学に設置された通称「手話による教養大学」の設立経緯ならびにカリキュラムの現状をまとめたものである。この大学の教授陣は日本手話を第一言語とする「ろう者」であり、学生も「ろう者」(聴者の受講も無論可)である。大学で学ぶ意義と権利とは、また、この事例を通して母語で学ぶ権利を尊重するためには何が必要か、を考察した一冊。