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賀川豊彦の社会福祉実践と思想が韓国に与えた影響とは何か(MINERVA社会福祉叢書 55)
李 善惠
著
発行年月 |
2017年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,240p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784623080403 |
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商品コード |
1024917139 |
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NDC分類 |
369.0221 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年08月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024917139 |
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著者紹介
李 善惠(著者):1968年韓国生まれ。同志社大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。関西学院大学人間福祉学部社会福祉学科准教授。共著に「自殺をケアするということ」がある。
内容
友愛・互助・平和に生涯を捧げ、ノーベル平和賞候補に4度、ノーベル文学賞候補に2度ノミネートされた世界の偉人・賀川豊彦(1888?1960)。シュバイツァー、ガンディーと並ぶ「20世紀三大聖人」と称された彼の活躍は、社会福祉実践家、キリスト教伝道師として、日本にとどまらず世界中にその名が知られている。賀川は日韓併合後の歴史的混乱期に韓国を幾度か訪れており、その際彼が遺した想いは多くの実践家に引き継がれ、現代においても大きな影響を与え続けている。本書では、賀川の思想が韓国の社会福祉実践にどのように伝播し、根付いていったのか、その過程を丁寧に振り返りながら、韓国における賀川思想の影響とその意義に迫る。