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家内労働と在宅ワークの戦後日本経済~授産内職から在宅就業支援へ~(MINERVA現代経済学叢書 121)

高野 剛  著

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価格 \5,602(税込)         

発行年月 2018年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 4p,206p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/労働経済・人口
ISBN 9784623082278
商品コード 1026659894
NDC分類 366.8
基本件名 家内労働-歴史
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2018年03月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026659894

著者紹介

高野 剛(著者):1978年大阪府生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科後期博士課程修了。立命館大学経済学部准教授。博士(経済学)。

内容

近年、「偽装雇用」という言葉の流行とともに、委託・請負契約で働く人が増加している。なかでも自宅で働く家内労働と在宅ワークは対照的である。本書では、在宅ワークを家内労働の情報サービス化と位置づけて、家内労働の変遷と在宅ワークの法的保護を考察する。戦後日本の内職・家内労働を誰がどのようにして担ってきたのかということと、いかなる変遷をへて脱工業化や情報化の現在に至っているのかを歴史的に考察した研究成果。

目次

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