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「アラブの春」以後のイスラーム主義運動
髙岡 豊,
溝渕 正季
編
発行年月 |
2019年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,323p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治学一般 |
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ISBN |
9784623082391 |
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商品コード |
1027324010 |
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NDC分類 |
312.27 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年05月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027324010 |
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著者紹介
髙岡 豊(編者):2019年3月現在
公益財団法人中東調査会主席研究員
溝渕 正季(編者):2021年12月現在
広島大学大学院人間社会科学研究科准教授
内容
中東諸国の民主化運動「アラブの春」。これによりイスラーム主義運動は各国で「権力」と「自由」を勝ち取るが、その後の国づくりはことごとく頓挫してしまう。どうして彼らの運動は失敗に終わってしまったのか。いまだ混迷をきわめるイスラーム世界について膨大な一次資料を用い運動の変遷と、その国際社会への影響を読み解いていく一冊