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災害に立ち向かう人づくり~減災社会構築と被災地復興の礎~
室崎 益輝,
冨永 良喜,
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科
編
発行年月 |
2018年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,284p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784623082414 |
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商品コード |
1027116465 |
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NDC分類 |
369.3 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2018年05月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027116465 |
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著者紹介
室崎 益輝(編者):*2018年4月現在
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科長
冨永 良喜(編者):2018年4月現在
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科(編者):2017年開設。
阪神・淡路大震災以後、行政、企業、学校、NPO、地域、ボランティア等多様な主体が蓄積した教訓や知見を学問的に体系化し、減災と復興を表裏一体として捉え、既存の学問を横断的に組み合わせ、減災復興政策にかかる教育研究を展開。減災復興施策の立案や実施、危機管理の実践、防災教育など多様な取組みをリードする人材を育成・ネットワーク化することにより、災害に強い社会づくりへの貢献をめざしている。
内容
現代社会の災害リスクは自然災害だけでなく、人為・技術災害も大きな破壊力をもつ。今まさに、従来の考え方や取組みの限界を乗り越え、リスクの実態と時代に即した新しい防災の考え方や取組みが必要とされ、それらを具体化し実践する人材を育成することが必須となっている。本書は、これらを実現する政策の熟成と人材の育成を視野に、現在の状況と、必要となる減災と復興のリテラシーを提示する。