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現代社会における「福祉」の存在意義を問う~政策と現場をつなぐ取り組み~(MINERVA社会福祉叢書 59)

村井 龍治, 長上 深雪, 筒井 のり子  著

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価格 \6,600(税込)         

発行年月 2018年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 8p,281p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策 /社会保障・社会福祉・社会政策
ISBN 9784623083756
商品コード 1028547730
NDC分類 369
基本件名 社会福祉
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2019年01月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028547730

著者紹介

村井 龍治(著者):1952年生まれ。龍谷大学社会学部教授。編著に「障害者福祉論」など。
長上 深雪(著者):1956年生まれ。龍谷大学社会学部教授。編著に「仏教社会福祉の可能性」など。

内容

人口減少、貧困/格差の拡大等、現在の日本社会には、大きな課題が多数存在している。その背景や構造を明らかにした上で、制度統合、多職種連携、市民参画等を事例に、「社会福祉政策」と「福祉現場」が乖離している現状を分析したのが本書である。 「社会福祉政策」と「福祉現場」の乖離を解消するための方策と、現代社会において求められる「福祉」について考察するとともに、政策と現場のつながりを重視したソーシャルワーカー養成のあり方についても検討した一冊。

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