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「医療的ケア」の必要な子どもたち~第二の人生を歩む元NHKアナウンサーの奮闘記~(シリーズ・福祉と医療の現場から 7)
内多 勝康
著
発行年月 |
2018年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
238p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784623083985 |
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商品コード |
1027914288 |
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NDC分類 |
369.49 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2018年09月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027914288 |
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著者紹介
内多 勝康(著者):1963年東京都生まれ。東京大学教育学部卒業。元NHKアナウンサー。社会福祉士の資格を取得。国立成育医療研究センターの「もみじの家」ハウスマネージャー。
内容
近年、何らかの医療処置が必要でも退院できる人が増えています。「医療的ケア」とは、病院などでおこなう「治療行為」とは区別して、退院後の暮らしを維持するために欠かせない処置のことを総称する表現です。NHKアナウンサーだった著者が、退職して選んだ第二の人生の働き場所は、「もみじの家」という子どもの医療的ケアをおこなう福祉施設でした。ハウスマネージャーとして奮闘するその視点から、医療的ケアとはどういうものなのか、その現実と問題点などを考えていきます。