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日本人にとってエルサレムとは何か~聖地巡礼の近現代史~(叢書・知を究める 16)
臼杵 陽
著
発行年月 |
2019年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,392p,12p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/地理学/地誌・紀行 |
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ISBN |
9784623085583 |
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商品コード |
1030450897 |
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NDC分類 |
292.79 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年11月5週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2019/12/07 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030450897 |
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著者紹介
臼杵 陽(著者):2019年10月現在 日本女子大学文学部史学科教授
内容
「無宗教」の日本人が見たアラブの顔
明治末から昭和期の聖地体験、異境に何を見ていたのか。
エルサレムを中心とする著者の滞在体験や印象を踏まえてパレスチナを語る。かつての日本人たちは、明治期末、大正期、昭和期にかけて聖地を訪れ、それぞれの時代に生きた思いから訪問記を残した。その書き手たちの心象風景ともいうべき聖地イメージと著者のエルサレムイメージの違いを浮き彫りにする。日本人にとって聖地エルサレムとは何か。ひいては、もっと広くパレスチナとは何かを考える。