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子どもの貧困/不利/困難を考える<3> 施策に向けた総合的アプローチ
埋橋 孝文,
矢野 裕俊,
田中 聡子,
三宅 洋一
編
発行年月 |
2019年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,247p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784623085897 |
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商品コード |
1030138140 |
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NDC分類 |
369.4 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年06月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030138140 |
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著者紹介
埋橋 孝文(編者):2020年10月現在
同志社大学社会学部教授,放送大学客員教授
矢野 裕俊(編者):2020年12月現在
武庫川女子大学教育学部教授・教育学部長
田中 聡子(編者):2019年5月現在
県立広島大学人間福祉学部教授
三宅 洋一(編者):2019年5月現在
元 大阪経済大学経済学部非常勤講師。
内容
子どもたちがさまざまな関係性のなかで「貧困/不利/困難」に負けない環境を整えるために。
福祉と教育の連携も視野に入れて貧困に対する総合的アプローチを提示する。
「子どもの貧困」が注目されてから十年以上が経過した。既刊?、?では、貧困からの脱却のために福祉と教育をつなぐという視座の下、親と子の貧困の特性や、親の影響、福祉と教育からの働きかけについてエビデンスに基づく実態を明らかにした。本書では、新たな実態調査を行い、SSWや施設などから現実の対応と課題を聴取。予防、支援、事後ケア、連鎖を断つ転換点など、施策構築への具体的検証と提言を行う。