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自殺で遺された家族が求める支援~偏見による苦しみへの対応~(MINERVA社会福祉叢書 65)
大倉 高志
著
発行年月 |
2020年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,427p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会問題・社会運動 |
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ISBN |
9784623086634 |
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商品コード |
1031562347 |
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NDC分類 |
368.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年06月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031562347 |
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著者紹介
大倉 高志(著者):2020年3月現在
岡山県立大学保健福祉学部保健福祉学科講師
内容
わが国ではいまだ自殺者は年2万人を前後している。2006年、自殺対策基本法では、自殺者の遺族に支援が必要であることが明記されたが、遺族支援は進まず、またその研究も少ししかない。本書は、自らも自殺者遺族である著者が、遺族の置かれる情報不足感(知りたいことが知らされない)に着目し、ソーシャルワーカーである立場からどのように各専門職と連携し、支援してその不足感を補っていけるのかについて、調査を基にまとめた。