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福祉専門職のための統合的・多面的アセスメント~相互作用を深め最適な支援を導くための基礎~(新・MINERVA福祉ライブラリー 34)
渡部 律子
著
発行年月 |
2019年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,258p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784623086764 |
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商品コード |
1030873595 |
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NDC分類 |
369.16 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2019年11月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030873595 |
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著者紹介
渡部 律子(著者):*2019年10月現在
日本女子大学人間社会学部社会福祉学科教授
内容
ソーシャルワーク実践の中で、「基本中の基本」といわれるアセスメント。本書はこのアセスメントに焦点を絞り、「クライエントはアセスメントに主体的に関わる存在」という考えを基盤にした統合的・多面的アセスメントの展開過程・手法と、クライエントを「全人的」に捉えるとその過去・現在だけでなく「支援による生活の変化」という「未来」をも見通す事ができるようになる理論的根拠を、多数の事例を踏まえ解説したものである。事例には、職場の内外で見聞する事が多いと考えられる「誰にでも身に覚えがある」話や電話・面談時の会話の逐語録等を採用。最適な支援方法を、クライエントと一緒に見つけ出せるアセスメントの理論と実際がよくわかる一冊。